電気代が高い原因を知りたい!
電気代がかかる冬に節電する方法も教えて欲しい!
という悩みを解決します。
夏に比べて冬の電気代が高い原因
電気代が高い冬に上手に節電する3つの方法
冬の電気代って、夏に比べてすっごい高いですよね。
と、電気の明細書を2度見した経験が何度もあります。笑
結論からいうと、冬の電気代が高いのは、電化製品と契約中の電力会社が原因です。
例えば、冬はエアコンの電気代が1番高い季節になります。
エアコンの使い方をちょっと工夫するだけで電気代は節約できるんです。
他にも、電力会社を変更すれば今までと使い方を全く変えずに、電気代を節約することもできちゃいます。
今回の記事には、今すぐにできる電気代を節約する方法が書いてあります。
電気代が高くて悩んでいる方は、これから紹介する方法を読んでみてくださいね!
冬の電気代が高くなる原因
では、早速冬の電気代が高くなる原因を見ていきましょう。
次の4つです!
- エアコンの使用が増える
- 照明時間が長くなる
- 洗濯回数が増える
- 乾燥機の使用回数が増える
エアコンの使用が増える
冬の電気代が高くなる原因No.1は、エアコンの使用が増えることです。
と、思うかもしれません。
エアコンは外の気温と、室内の温度差があればあるほど電気を使います。
夏場の室内は25℃くらいに設定すれば快適に過ごせますよね。
外の気温を35℃とすると、その差は10℃です。
しかし、冬場は室内の温度を20℃くらいにしますよね。
私が住んでる北海道は、冬はひどいと外の気温が-20℃になります。
その差はなんと、40℃です!
夏と冬の気温差を比べてみると、冬の方が温度差があるのが分かりますね。
その分、エアコンは電気代がかかってしまうのです。
照明時間が長くなる
冬場は日照時間が短くなり、暗くなるのが早くなります。
そのため、照明器具を使う時間が長くなるため、電気代が多くかかります。
洗濯回数が増える
冬は着るものがセーターなど、厚手になります。
厚手の物を洗濯しようとすると、洗濯機に1度に入る量が減りますよね。
そのため、冬は洗濯機を回す回数が増えます。
1回にかかる電気代は多くはありませんが、チリも積もれば山となるですね。
乾燥機の使用回数が増える
夏に比べて、冬は洗濯物が乾きませんよね。
着るものが分厚いですし、日照時間が短いためです。
そのため、洗濯物を早く乾かすために、乾燥機を使う回数が増えます。
乾燥機も実は電気代が結構かかります。
使いすぎないようにしたいですね。
電気代がかかる冬、苦労せず節電する3つの方法
夏よりもどうしても電気代がかかってしまう冬。
どうすればうまく節電することができるのでしょうか?
ここからは、苦労せずに節電する3つの方法を教えますね。
節電して冬を乗り切るには、この3つの方法がおすすめです!
- 電力会社を変更して節電
- エアコンを自動運転にして節電
- 窓の断熱対策で節電
電力会社を変更して節電
私が自信を持って1番おすすめしたい節電方法は、電力会社を変更することです。
2016年から電力自由化が始まり、自分で電力会社を選ぶことができるようになりました。
従来の電力会社は、基本料金がかかったり、電気を使えば使うほど電気の単価が上がるのが一般的でした。
でも、電力自由化によって基本料金が0円で、電気の単価も一律で分かりやすい会社などもたくさんあります。
我が家は、電力会社を楽天でんき
楽天でんき

楽天でんき
自分に合った電力会社を提案してくれる【電気チョイス】
エアコンを自動運転にして節電
エアコンは電源を入れた直後に1番電気代がかかります。
というのも、室内温度をエアコンの設定温度まで上げるのに1番電力を使うからです。
室温が設定温度になってしまってからは、あまり電気代がかかりません。
エアコンの自動運転は、設定温度までは強風運転になり、設定温度になってしまえば微風運転で室温を調整してくれます。
そのため、電気代が抑えられる1番効率のいい運転といえます。
電気代が1番かかる家電製品だからこそ、節電は意識したいですね。

窓の断熱対策で節電
窓の断熱対策をするのも節電につながります。
というのも、冬は家の中の暖かい空気が、窓を通して外に逃げてしまうからです。
断熱対策として例えば、厚手のカーテンを使うことで、外からの冷気をシャットアウトすることができます。
ちなみに、私が住む北海道では、断熱対策として窓ガラスが二重構造になっていたりします。
窓から逃げる暖かい空気もバカにならないということです。
厚手のカーテンなどで、節電対策を心がけましょう。
まとめ:冬の電気代が高い原因はこれだ!すぐにできる3つの節約方法
冬の電気代が高い原因と、電気代を節約するための3つの方法を紹介しました。
電力会社を変更すれば、1年中電気代を節約することができます。
まずは、自分に合った電力会社を見つけることから始めてみましょう。